インターネット人物列伝 -16ページ目
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なぜキーワード毎に分類するのが有効か

このアメブロを運営する会社の社長が自分のブログで、ブログの利用者を増やすアイデアを募集していたので、「キーワード毎に分類するのが効果的であると」少しだけコメントとして書いてきたのだが、それだけだとなんなのでもう少し説明すると。

なぜカテゴリを細分化しキーワード毎に分類するのが有効かというと、ようするにそれがSEO(検索エンジン最適化)になるからである。

すでにSEOという言葉は多くの人に知られていると思うが、簡単に言うと「検索エンジンの検索アルゴリズムを分析し、検索エンジンによってキーワードによりマッチしたページであると判定されるサイトにする。」ということである。

アメブロの利用者を増やすためには、まずアメブロの存在を知ってもらわないといけないのだが、そのためには、一般的なキーワードで検索を行っている一般的なインターネットユーザーが検索サイト経由でアメブロに到達できるようにする必要がある。

つまり、キーワード毎にカテゴライズした各ブログを紹介するページを作成することで、そのキーワードに興味を持つインターネットユーザーに対して、探している情報への入り口を提供することになるため、より多くのインターネットユーザーのアクセスが期待できるようになるのである。

ひろゆき

本名:西村博之、職業:2ちゃんねる管理人。

「ハッキング」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする巨大匿名掲示板、2ちゃんねるを開設、あめぞうからの避難民を巧みに吸収し一躍ネット界のカリスマとなる。

月間訪問者数が約300万人、1日のページビューが約1600万と言われる2ちゃんねるだが、「誰が書いたかわからない書き込みの損害賠償を請求される」という問題に足を引っ張れビジネスとしては大成功というわけではないようだ。

ブログ:元祖ゴッゴルしゃちょう日記

ほりえもん

インターネットで有名な人物といえば、なんといってもまずこの人を最初に紹介しておかなければならないでしょう。

本名:堀江貴文、職業:ライブドア社長。

プロ野球への新規参入を楽天と争うも惜しくも敗れる。
落選後の記者会見で「プロ野球の発展を草葉の陰から祈っている」と発言。

著名な社長ブログ「社長日記」を執筆している。

テーマは人物列伝

ブログを作ってみました。テーマは人物列伝です。
というわけで、次回以降インターネットに関係する人物を勝手に紹介
していく予定です。
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